鬼遊び
2023年02月18日
片足ずつ足を入れて鬼のパンツをはいています。
「へんし~ん」
鬼が来ました!
「えい」「やー」と力強く投げています。
「みーつけた」
初めて鬼遊びをしたその日
子どもたちは保育者がかぶった鬼のお面をじっと見ていました。
子どもたちと一緒に新聞で豆を作ったり
「おにはそと~♪」の歌を歌ったり
毎日保育者が鬼のお面をかぶって一緒に豆を投げていると...
子どもたちの心に変化がありました!
鬼が来たら豆を投げる...
みんなで鬼をやっつける...
豆まきたのしい~。
豆まきをやりたくなると子どもたちは棚の上に置いてある鬼のお面を取りに行きます。
鬼役の先生にはお面を...豆を投げる先生には豆を届けます。
まるでキャスティングをしているようです。
鬼をやっつけ保育者の姿に戻ると、「もう一回」とアンコール!
これが一日に10回も続く日もあったほどです!!!
そして遊び終わると、鬼のお面を棚の上に戻しに行ってお片付け。
子どもたちがやりたい!たのしい!がギュッと詰まった楽しい鬼遊びでした。